クリロー苗、もうすぐ里親募集です [今のばらの様子]
じゃん!MARIさんに頂いたクリロー、ダブルファンタジーの芽、ただ今こんな感じです。
14本ほど出てます。
はうっ・・・も・・・もっと光を~~~!!!
と、全身で表現していますね。
ごめんなさいでした・・・m(_ _;;)m
やっと気づいて場所移動しました。
春までにはひとつずつ植えて、お見合い写真を撮ります。
ちょっと写真の枚数多くなりますので、ここに全部載せるかは判りません(^_^;)
希望して下さった方には、メールで全ての株のお見合い写真お送りしますので、お好きな株を選んで頂くという形にしたいと思っています。
実は・・・確かにダブルファンタジーの芽も半分ほど有りますが、ウチの庭で採取した、白のアネモネ咲きのクリスマスローズの種も、混ぜて蒔いたのです。
どれがどれかは、もう全然判りません(大汗)
ですから、写真をご覧になって、ピピッと感応した苗を選んでいただこうと・・・こういう訳です(2本でも3本でも5本でも、どうぞもらってやってくださいませ~)。
私は、残った苗を育てます。←クジ運の悪さには、絶大な自信のある私ですから、それが賢明というものでしょう・・・(^_^;)
冬も絶好調なアルシデュック・ジョセフ。
花茎が長いので、ここには一輪しか写ってませんが、房で咲いています。
キミは本当にティーローズか・・・(^_^;)
同じく好調のメイフラワー。
これくらいの気温だと、枝の枯れこみも無く、蕾もやや大きくなります。
そのうち、ボールディングすることも無く、綺麗に咲くでしょう。
涼しくになると息を吹き返すのが、見ていて判ります。
この地は、このばらにとって、決して居心地の良い気候ではないようです。
生きていてくれて、ひたすら感謝です。
最後がドリーンパイク。
まさかのイングリッシュローズです。
最近また出たようですが、ルゴサ系は珍しいですね。
ルゴサ系のばらは、暖かい土地でも、美しく紅葉してくれるものが多い気がします。
とてもお気に入りなのですが、超マイナーなばらです。
ま、それがいいのです(^-^)
ちょっとだけ薔薇の庭、かな? [今のばらの様子]
庭に出ると、何となく良い香りが漂ってくる季節が、またやって参りました。
花茎が短いので、よくこんな咲き方になるジャック・カルティエ。
よくまとまった形にこんもり茂ってくれて、律義に咲いてくれる、かなり優秀なオールドローズですね~。
お気に入りです。
切花にはちょっと向かないですが・・・。
まぁ、自分のズボラさ加減から言っても、多くを望んだら、袋叩きでしょう。
今年は本当に、赤系の薔薇は当たり年です♪
旺盛に成長し、デカい花を元気に付けてます。
ダークレディー、これも、日本の気候に合った薔薇なのか、よく茂ってよく咲きますね。
少しウドンコが付いたりしますが、気にする程ではなし。
しかし、気が付くと、薔薇を眺めるというよりは、害虫に目を凝らし、少しでも沢山の秋薔薇を咲かせるのだと、励んでしまっています。
ぼ~っと薔薇の庭で過ごすって、夢なんですけどね~(^_^;)
ついでに、下に咲いてる夕張野紺菊。
これは、地植えにしたら、とてつもなく成長しまくるので、鉢植えにして埋めています。
株分け希望者大募集中(笑)
そうそう、以前蕾を発見した、ミセス ジョセフ・レンパー。
こんな感じに咲いています。
ちょっと変な咲き方です。
狂い咲きだから、仕方ないか。
この花は早めに摘んで、クリスマスに期待するとしませう(咲くかな?)。
秋ばらポロポロ [今のばらの様子]
ウチでもようやく秋ばらが、ポチッと咲きだしたので、ノコノコやってまいりました~(^_^;)
ぎゃ~っ!ナンなのアナタっ!!
こんなの撮ってるんじゃないわよ。早く(虫を)取りなさい~~っっっ!!!!
・・・と、気を揉まれた方、すみません(^_^;)
恐ろしいことに、ウシロにぼけて写っている葉には、赤ちゃんチュウレンジがわらわらと・・・。
いやいや、わざわざ想像させて、嫌われる事も無かったかも・・・。
何と、気が付いた時には、もう葉が無い。
こういうことも、まぁ、たまには有るものですよ(え~、無いですか~)。
まぁ、ここまで食っちゃったんなら、もう仕方が無いということで。
虫たちは放置です。
ななななんですってぇぇぇええええ!!!?
怒ってらっしゃる方、す、すみません・・・m(_ _;)m
まぁまぁ、涼しげに咲いているアイスバーグでも、どうぞ。
まだ暗かったので、やむを得ずの粗い写真なのですが。
ここらはまだ暑いのです。
お陰で、菊が咲くのが例年より遅いようで・・・。
いい加減、秋らしくならないかなぁ・・・。
ハマナシの咲く頃 [今のばらの様子]
先だって、さいさんのブログで、ハマナシ原生地の話題が出ていて、そういやウチのは咲かないな~、なんてハナシをしていたら、咲いちゃいました(笑)
種蒔き四年目の秋にして。
聞いてたのかキミは(^_^;)
サイトでもしつこく喜んでるので、サイトから来た方に「いい加減にしなさい!」と、言われないよう、もうひとつ、ウチでの初花を載せときましょうか・・・(。。;)
このミス・アトウッド、ファウンドローズで、真のマダム・ジュール・グラブローではないかと言われているらしいそうですが、何にせよ、かなり気に入ってしまいました。
宝石みたいなのです~!
いや、宝石でも敵うまい。
この一瞬は、キミの天下だ~!
ハイ、すみません!勝手に言っておりますです・・・(^_^;)
夏薔薇、頑張ってます!! [今のばらの様子]
私のような、ズボラ者の庭でも、薔薇はそれなりに頑張って咲いてくれる。
今年は赤系が頑張ってるなぁ・・・。
去年はピンク系だったけど。
何だか夏、庭でばらが咲くとき、流行といいますか、ありますよね。
ある色のばらが目立って沢山咲くというの。
あれ?ありませんか・・・?
何となく、その時自分が一番綺麗だと思う色の薔薇が、沢山咲く気がするのですが。
気のせいですかね、やっぱり(笑)
もうすぐ夏剪定。
秋薔薇目指して、さあやるぞと、私なんかでも、一応は思っています。
今日は夕立が降ってくれて、暗かったけど無理やり写真撮りました。
色がちょっとヘンですが、そういう訳です。
・・・って、言い訳ですか、すみません~m(_ _;)m
オールドローズな感じ/Rosa Centifolia Bullata [今のばらの様子]
サボり定着気味なこの頃・・・(^_^;)
そんでも、久しぶりに晴れて、明るくなった今朝。
ブルラタが、しっかり咲いていたので嬉しくなって、のこのこやって来やがった模様です。
私のオールドローズのイメージはピンク。
柔らかそうで、くしゅくしゅの花弁。
そのイメージにぴったりな薔薇です。
確か、ルドゥテも描いていた薔薇。
実は、ケンティフォーリアは、樹形的に苦手な意識が有って、ずっと敬遠していたのです。
以前育てていたプティト・ド・オランドがまた、ハダニに好かれて好かれて、エライ目に遭っているのを見ているので、余計。
手のかかる系統なんだな、という先入観が。
それでも、やはり目にこころよい薔薇です。
葉も、かなり個性的でいい感じ。
今は、ややボロボロになってしまってますが・・・。
ただ今わが庭は、ゾウムシ増加中。
見つけ出すと、止まりません。
もういいよ、どうせ雨でボロボロだし・・・。
そんな事言って、見つけたら、そんな思う前に、捕ってしまう。
バラキチの条件反射的行動なんでしょうか、これ(笑)
幸せ色/Clementina Carbonieri [今のばらの様子]
北風激しく、外花弁がボロボロなのですが・・・。
幸せを色にしたら、こんな感じかと思わせられるティーローズ、クレメンティナ・カルボニエリが咲きました。
ピンク、クリーム、イエロー、アプリコット、時に紫がかった濃桃が、優しく滲みあう、複雑な色合いの薔薇です。
ウチでは早咲きの部類なので、余計幸せ色に見えるのかもしれません(笑)
マダム シャルル・ソバージュも開きかけていたので、一輪だけ切り取って。
この薔薇は、開きかけから、割合に強く香りが漂いだすのです♪
それから、全然幸せ色じゃないハナシですが・・・。
本日初コガネ、即捕殺。
それに、ゾウムシ増えてきましたよ。
しかも、カップルが多いです。
ようするに、ここで潰さねば、後が祟る。
というワケで気が付けば、花に見とれるより、目を皿のようにしてゾウムシを探している私でありました(^_^;)
ばら色の暮らしも楽じゃない、ですね~(笑)
シーズン開幕/Old Brash [今のばらの様子]
正規の開花での一番乗りは、このオールドブラッシュでした。
大輪と言いたくなるほど、大きく咲き・・・。
昨日、開いているのを確認。
香りが漂いだしたので、今朝切ってきて、早速テーブルに飾っています。
風が強く、あまり精細に写せなくて無念。
しっとり柔らかな実物を、ご覧に入れたくてたまりません(笑)
他の薔薇は、まだもう少しかかりそうです。
今年の開花一番乗り [今のばらの様子]
これを、正規の開花(?)と見てよいか、分かりませんが・・・。
パンジーよりも小さく、原種チューリップ(左上の赤)より低い位置で咲いているポリアンサ、ご存じレオニー・ラメッシュです。
二番手は、デンティ・ベス。
これも、ちょいと枝が伸びて、すぐ蕾、というやつでして・・・。
真の一番手は、もうすぐ開きだしそうな、オールド・ブラッシュかもしれません。
ついでに、ヘビが鎌首をもたげているような、クレメンティナさんの蕾(上写真)を。
咲くとまた、花の重さで力尽きたように、俯いちゃうんですが・・・。
今はまだ、出来るだけ上へ行って咲くのだと、頑張っています(笑)
努力して努力して、いつかは真っ直ぐに茎を伸ばし、咲けるようになる日が来るのだろうか・・・。
でもやっぱり、花開く時は、その重さに俯いてしまうんでしょう。
儚げな風情が、ティーローズの真骨頂。
私は、そのままでいいと思うのですが、この様子を見る度、いつかは・・・、と、つい思ってしまいます。
一斉咲きの予感 [今のばらの様子]
二回続けてボケをかましたので、今度は慎重に・・・。
アブラムシてんこ盛り!!と思って近づいたら、なんと、ウィリアム・ロブの蕾。
このヒト、毎年確実に、遅咲きグループのはずなんですが・・・。
あんまり雨が多いので、早起きしちゃったのか?
この分だと、今年の春は、一斉咲きの予感。
こちらは、正真正銘、アブラムシてんこ盛りです。
そろそろここは、満員御礼で、羽を持つ個体が生まれていますね。
天敵を呼ぶため、私はわりと、こういうトコロを見ても放っときますが、羽のある固体は別。
この時も、後でこれだけ摘まんどきました。
・・・はっ・・・、今日もボケかましてしまったか・・・(^_^;)